片手一本なのに衝撃飛距離「意味わからん」 佐藤輝明の“変態打撃”に虎党唖然「えぐい」

佐藤輝明が初回2死一塁から先制の適時二塁打を放った
■阪神 ー 中日(11日・甲子園)
阪神・佐藤輝明内野手が脅威のパワーを見せた。11日に行われた中日戦で放った右中間フェンス直撃の適時二塁打に甲子園は騒然。「怪物すぎる」「当てただけでフェン直やん」「どこまで飛ぶねん」とファンも驚きの声をあげた。
初回、2死一塁で迎えた第1打席、中日先発・松葉貴大投手の真ん中付近に入ってきたカットボールを振り切ると、打球をグングン伸びて右中間フェンスに直撃。片手で軽く振ったように見えた打球にも関わらず、あと少しで本塁打という衝撃の一打となった。
佐藤輝は試合前までに33試合に出場し、打率.277、11本塁打、32打点、OPS.962をマーク。得点圏打率.395を残し、本塁打と打点は12球団トップの数字を誇る。首位打者&最多安打の森下翔太外野手とともに阪神打線をけん引する活躍を見せている。
母の日に衝撃タイムリーを放った26歳主砲を「3冠王目指せ」「このスイングでギリギリなの意味わからんってww」「母の日のテルは神なんよ」「えぐい」「今年のサトテル全打席敬遠したい」「浜風吹いてるのにこの打ち方であの飛距離は次元違いすぎる」とファンも絶賛していた。