大谷翔平、9戦連続安打でストップ 打率.302…ド軍は野手ロハスが登板、11失点大敗

3打数無安打で打率.302
■アスレチックス 11ー1 ドジャース(日本時間14日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地・アスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。3打数無安打に終わり、連続試合安打は「9」で止まった。打率.302。チームは9回に野手のミゲル・ロハス内野手が緊急登板。1-11で大敗した。
初回先頭は四球で出塁。二塁まで進んだが、得点にはつながらなかった。3回無死二塁は真ん中スライダーを捉えたものの、右直に終わった。5回1死は二ゴロ。7回2死二塁では初球、外角高めのスライダーをストライクを取られて目を大きくする場面も。5球目に三邪飛に打ち取られた。
32歳左腕スプリングスの外角中心の配球に苦しみ、3日(同4日)の敵地・ブレーブス戦から続いていた連続試合安打がストップした。佐々木朗希投手が右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト入り。山本由伸投手が中5日でマウンドに上がる。仕切り直しといきたい。
(Full-Count編集部)