おもわず“連投”した大谷翔平の凄み 歴史を塗り替える2HR…米記者の感謝「なんて幸運なの」

アスレチックス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
アスレチックス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ラングス記者は大谷関係で4本投稿

【MLB】ドジャース 19ー2 アスレチックス(日本時間16日・ロサンゼルス)

 思わず感謝を届けた。ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地・アスレチックス戦で今季初の1試合2打席連発の大活躍。6打点を叩き出し、本塁打ランキングもトップに並んだ。米記者は「オオタニを目撃できてなんと幸運なの!」と興奮が収まらなかった。

 自身のボブルヘッドデーで衝撃の活躍だった。3回1死一、二塁で迎えた第3打席、左翼席へ逆方向に3ランを叩き込むと、4回1死一塁の第4打席ではバックスクリーンに豪快弾。第2打席の犠飛を含めて1試合6打点を記録した。

 LAメディアなども一斉速報して驚きを伝える中、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は“大谷関連”で4本投稿。「ショウヘイ・オオタニを目撃できて、なんて幸運なの!!!」と興奮しながら本塁打を伝えると、「史上最高の“ショー”マンよ!!!」と締めくくった。

 ラングス記者はこれまでも大谷が本塁打を打つと、まつわる記録などを紹介してきた。歴史を変える活躍を続けている偉才だからこそ、感謝の思いが募っているのかもしれない。

(Full-Count編集部)

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