鈴木誠也の行動にファン爆笑「大学生すぎる」 “敗北”の逸材は悶絶「Ahhhh!」

恒例になっている鈴木とPCAの“戦い”
【MLB】カブス 13ー3 Wソックス(日本時間17日・シカゴ)
カブスでは、鈴木誠也外野手と「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手の勝利の“儀式”が恒例となっている。16日(日本時間17日)にはホワイトソックスに大勝。鈴木の攻撃に、アームストロングは「Ahhhh!」と絶叫。ファンは「まじで爆笑だよ」「触るなw」と注目している。
カブスは試合に勝利すると、ベンチから選手が飛び出して整列し、守備陣をハイタッチして迎えるのが恒例。4月下旬頃から鈴木とPCAによる“いちゃつき”が勃発した。
4月29日(同30日)の敵地パイレーツ戦後。鈴木がハイタッチしていると、守備から戻ってきたアームストロングが鈴木の股間付近を“攻撃”。まさかの出来事に鈴木は驚きの表情を見せ、翌日には鈴木がやり返した。
16日(同17日)の試合では、お互いが守備に就く中でゲームセットに。試合が終わると中堅に右翼手のタッカーを含めた外野手3人が集まってハグ。ベンチへ駆け出すと、鈴木が隙を狙って攻撃成功。アームストロングは体を捻って「Ahhhh!」と絶叫し、鈴木は「Year!」とガッツポーズだ。
球団公式SNSもこの2人の様子を公開しており、「PCAとセイヤは最高」「最近彼らはタップしあっている」「PCAと誠也の絡み良過ぎだろ」「相変わらずPCAと珍攻防してるの笑う」「誠也とPCAの大学生すぎる絡み好き」とコメントが寄せられている。