ド軍右腕が緊急降板→投手交代巡り珍事 バンダが登場も…引き返してガルシア登板、球場困惑

エンゼルス戦
【MLB】ドジャース ー エンゼルス(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャースのカービー・イエーツ投手が17日(日本時間18日)のエンゼルス戦の7回に登板。本塁打を浴びて3失点で逆転を許すと、その後に右太もも裏を押さえて緊急降板。その後、投手交代の際に珍事が起こった。
2点リードで迎えた7回の守備。回跨ぎのカスパリアスが1死二塁で降板すると、イエーツはソレアに安打を許し、一、三塁からオハッピーに右翼スタンドへの逆転3ランを許した。イェーツはその後、アデルに四球を与えた際に右太もも裏を押さえ、ここで降板となった。
その後は、バンダがグラウンドに登場。グラウンドには登場演出も流れ、遊撃後方付近まで走っていたが、伝達ミスがあったのかバンダはブルペンへ戻り、ガルシアが登場した。
ガルシアはニューマンに適時打を許すと、ネトに四球、シャヌエルは打ち取った。この回にドジャースは計5点を奪われ、一気に劣勢となった。