焦るロバーツ監督が“まさかの行動”「かわいい」 要求に誰も応えず…とった最終手段

ヒマワリの種が…ない?
【MLB】エンゼルス 11ー9 ドジャース(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース指揮官の行動にファンがほっこりしている。17日(日本時間18日)の本拠地エンゼルス戦で、アンディ・パヘス外野手が本塁打を放った。いつもならテオスカー・ヘルナンデス外野手がヒマワリの種を浴びせるが、この日は不在。デーブ・ロバーツ監督は“まさかの行動”でパヘスを迎え入れた。
初回、パヘスが同点3ランを放つと、ドジャースベンチは大盛り上がり。選手たちがベンチへ帰ってきたが、ヒマワリの種は誰がかけるのか――。この日はT・ヘルナンデスがリハビリの試合に出場しているため不在だった。
ロバーツ監督は後ろを向いてヒマワリの種を要求するも、パヘスはもう目の前に。指揮官は咄嗟に、種を持たないままシャワーを浴びせるポーズを披露した。

この光景に、ファンも注目。X(旧ツイッター)では「ロバーツ監督によるエアーひまわりの種シャワー」「ロバーツ、ひまわりの種のポジションに誰も指名してないとは大きなミス」「ロバーツはヒマワリの種を投げたかった」「種はどこだ? ってなってる」「ロバーツ、エアーひまわりの種まきやってたな、かわいい」と注目を集めていた。