北海道を盛り上げるマスコット…苦手は「ビジター遠征」　田宮、奈良間と仲良し

日本ハムのマスコット、フレップの好きなものは「とうきび、じゃがいも」

　野球場を元気いっぱいに盛り上げるプロ野球の球団マスコット。2025シーズンも活躍中のパーソルパ・リーグ6球団のマスコットを紹介します。日本ハムの公式マスコットは「FREP THE FOX（フレップ・ザ・フォックス）」。愛称「フレップ」。背番号は北海道の市町村数である「179」となっている。

　フレップが初登場したのは2016年。当時のメインマスコットである「B・B」に弟子入りし、マスコット見習いとして活動していたが、2018年からメインマスコットとしてファイターズを応援している。今回はフレップのパーソナリティに一問一答の形式で迫った。

――フレップはどんな性格？
「かっこいいとかわいいを兼ね備えた、誰からも愛される性格」

――球場で会ったら「◯◯」と呼んでね！
「フレップ！」

――チャームポイントは？
「ゆらゆら揺れる尻尾、おでこの七光星、赤いモヒカン」

――好きなもの。
「とうきび、じゃがいも」

――特技。
「野球、バク転、ダンス、友達づくり」

――苦手なこと。
「ビジター遠征（克服中）」

――◯投◯打。
「右投右打」

――もし野球選手になったら、やってみたい打順とポジションは？
「4番キャッチャー。攻守どっちもできる選手はやっぱりかっこいいから」

――仲の良い選手、または憧れの選手は？
「田宮裕涼選手・奈良間大己選手」

――エスコンフィールド北海道の好きなところ。
「ギネス世界記録にも認定されたガラスウォール」

――今年、フレップが特に頑張っていること。
「みんなとの触れ合い。試合中もみんなのところへ会いに行くよ！」

――パ・リーグ6球団のファンのみなさまへ。
「いつもチームのために熱い応援をありがと！　これからもたくさん応援してください！」

（「パ・リーグインサイト」編集部）