“逸材小学生”16チームが神宮&横浜に集結 「NPBジュニアトーナメント」12月26~29日開催

「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」として実施される
日本野球機構(NPB)とNPB12球団は、今年で21回目となるNPBジュニアトーナメントを「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」として実施すると発表した。16チームが参加。12月26日から29日までの4日間、神宮球場と横浜スタジアムで開催される。
NPB1軍の12球団に加え、昨年の第20回大会で招待チームとして参加したオイシックス、くふうハヤテ、日本独立リーグ野球機構のルートインBCリーグ、四国アイランドリーグplusのジュニアチームが正式な出場チームとして参加する。
この大会は、子どもたちが「プロ野球への夢」という目標をより身近に持てるようにとの思いから2005年に創設された。チームの監督は各球団のOB選手らが務め、選手は小学5、6年生で編成される。株式会社コナミデジタルエンタテインメントの特別協賛は2020年から6年連続となる。
昨年は帆足和幸監督が率いるソフトバンクジュニアが2009年の第5回大会以来、15年ぶり2度目の優勝。決勝戦で日本ハムジュニアを5-1で破った。
(First-Pitch編集部)
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