大谷の悲鳴を招いた決定的瞬間 回避試みるも時すでに遅し…試合後に投稿した“悪夢”

試合後にストーリーズ更新
【MLB】ドジャース 8ー6 パドレス(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地で行われたパドレス戦後に自身のインスタグラムを更新。第2打席で右脚に死球を受け、声を上げた自身の画像をストーリーズに投稿した。
663日ぶりとなる投手復帰翌日の試合は、4打数無安打1死球で4試合ぶりに無安打で終わった。3回の第2打席では93.8マイル(約150.9キロ)のフォーシームを右脚に受け「あぁ!!」との叫び声が場内に響いた。
直前のパドレスの攻撃ではタティスJr.が死球を受けていたこともあり警告試合が宣告。デーブ・ロバーツ監督は激怒して審判団に抗議し、退場。7回にもパドレスのイグレシアスが死球を受けるなど、両軍で計3死球が出るという大荒れの試合となった。
ただ、大谷本人は死球後に一塁に進んで笑顔を見せる場面も。試合後に写真を投稿する余裕の対応を見せたことから、死球に対して負の感情があるわけではなさそうだ。