楽天・徳山が公式戦初勝利 6回途中5安打1失点…島内・阿部がマルチ安打、19日のパ2軍結果

オリックス・椋木蓮【写真:パーソル パ・リーグTV】
オリックス・椋木蓮【写真:パーソル パ・リーグTV】

オリックスは椋木が6回84球3安打1失点

 森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグ公式戦の楽天-ヤクルトは、9-1で楽天が勝利した。楽天の先発・徳山一翔投手は、毎回走者を背負いながらも要所を締め得点は与えない投球を披露した。5回1/3を78球で5安打1失点で公式戦初勝利をマークした。

 打線は永田颯太郎内野手が3安打、島内宏明外野手、阿部寿樹内野手、小森航大郎内野手が2安打をマークするなど計14安打9得点で、チームは3連勝を飾った。

 タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグのソフトバンク-オリックスは2-6でソフトバンクが敗れた。

 オリックス先発の椋木蓮投手は、6回84球3安打1四球6奪三振1失点でマウンドを降りた。博志投手、大江海透投手、山崎颯一郎投手と繋いで勝利を掴んだ。敗れたソフトバンクは、先発のアレクサンダー・アルメンタ投手が4回4安打6四死球3失点と制球が乱れ、中継ぎ陣も踏ん張れなかった。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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