大谷翔平は「下手なのかな?」 リアル二刀流で躍動も…試合中に発覚した“苦手”

ナショナルズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ナショナルズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

マンシーは逆転満塁弾…7回にダメ押し3ランも

【MLB】ドジャース 13ー7 ナショナルズ(日本時間23日・ロサンゼルス)

 ドジャースは22日(日本時間23日)、本拠地のナショナルズ戦に13-7で勝利した。「1番・投手」で投打同時出場した大谷翔平投手は1回無失点&26号含む5打点の活躍を見せたほか、マックス・マンシー内野手が起死回生の逆転満塁弾に加え、ダメ押しの3ランを放ち、1試合7打点の大暴れだった。一方で「大谷さん下手なのかな?笑」とファンはある“場面”に注目した。

 劣勢だったドジャースは0-3で迎えた6回、1死満塁の好機を作ると、マンシーが左中間へ逆転のグランドスラム。場内は大歓声が起きた。さらに7回には大谷が満塁の場面で走者一掃の三塁打を放つと、無死一、二塁でまたもマンシーが一発を叩き込み、勝負を決めた。

 大活躍のマンシーが笑顔でダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、“最前列”で迎えたのが大谷と、この日休養だったテオスカー・ヘルナンデス外野手だった。大谷はテオからヒマワリの種を渡されると、一緒に“種シャワー”を浴びせてヒーローを称えた。

 もっとも、種シャワーを毎回のように行うテオは、綺麗に種が膨らみながらマンシーにかかったが、大谷の投げた種はまとまりながら顔付近にそのまま“直撃”。マンシーを思わず下を向いていた。両者の対照的な“投げ方”に「テオ師匠の御指導受ける翔平さん」「テオスカーの投げ方上手すぎるw」「大谷さんは量が多いなw」「大谷さんも珍しくしてる笑」とファンも注目していた。

【実際の様子】「下手なのかな?笑」 テオと対照的…大谷翔平の意外な“種シャワー”

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