大谷翔平が語る“相棒”の重要性「引き出しが増える」 語った成長に必要なマインド

ラプソード社スペシャルサイトに登場「データと向き合うことができる」
ドジャースの大谷翔平投手が、弾道測定分析デバイスを展開するラプソード社の公式「大谷翔平 x Rapsodoスペシャルサイト」に登場した。大谷からの“格言”も掲載されている。
大谷はサイト内で「もっと早い段階でこういう機器があればよかったと感じています。若い選手の皆さんにもぜひ活用してほしいですし、データを活用することでより早く成長できると思います」との言葉を送っている。
また日本時間27日に投稿された同社公式Xの紹介ページでは、テクノロジーアンバサダーの大谷からの「(ラプソードを)早くから始めれば始めるほど、他者のデータや自分のデータと向き合うことができます。選手として成長する引き出しが増えるのです」「コーチ陣にとっては正しいデータを正しい形で活用することで、選手たちの成長を正確に導くことができます」というコメントが紹介された。
大谷は自主トレでも同社の機器を用いて数値などをチェックするなど、“相棒”ともいえる存在となっている。
(Full-Count編集部)