大谷翔平の“後ろ”判明で「アツすぎ」 入れ替わりで「No.4」、SNSが注目「もったいない」

大谷翔平は13日に今季5度目の先発マウンドにあがる
【MLB】ブルワーズ 3ー2 ドジャース(日本時間10日・ミルウォーキー)
ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)に敵地で行われるジャイアンツ戦に決まった。9日(同10日)にデーブ・ロバーツ監督が明言したもので、大谷はオープナーを務めて、エメット・シーハン投手につなぐ。この流れにSNS上のファンは「アツすぎ」などと注目している。
大谷はここまで4試合に先発登板しており、最長でも2回までで短いイニングを投げている。初登板からの4試合で大谷からマウンドを引き継いだのはバンダ、カスパリウスが2度、ロブレスキーだった。
ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」は4日(同5日)に公式X(旧ツイッター)を投稿し、ロバーツ監督の同日のアストロズ戦で3回6失点だったカスパリウスを救援の役割に戻す意向だと伝えた。さらにシーハンの再昇格が濃厚であるとしていた。
25歳右腕のシーハンは今季2試合に先発。9回を投げて10奪三振の2失点の成績を残している。中6日を空けての大谷の後の2番手を任される。身長約195.6センチの体格から繰り出されるフォーシームを中心に組み立てる投球が特徴だ。
この“初継投”にファンも注目。Xには「シーハンくんがショーヘーサンの後に投げる形になったんだね」「大谷さんとシーハンセットにするのはもったいない気がする」「大谷さん→シーハンくん楽しみすぎるんだが」「シーハンが(オープナーの後に)救援で投げるのか」「大谷シーハンの継投アツすぎ」「今回はシーハンの前」「今回はシーハンとセットね」といった声が寄せられていた。
(Full-Count編集部)