51歳とは思えぬ“剛速球”「引退してるとは思えない」 変わらない名守護神が「さすがすぎる」

ファーストピッチに登場した小林雅英氏【写真提供:産経新聞社】
ファーストピッチに登場した小林雅英氏【写真提供:産経新聞社】

小林雅英氏がファーストピッチに登場

 ロッテなどで活躍した小林雅英氏が、8日のロッテ-日本ハム戦(ZOZOマリン)のファーストピッチに登場。見事な速球を披露すると、SNS上でも「めっちゃ球速い」「相変わらず速いね~」「球速い、すごいね」と注目を集めた。

「侍ジャパンDAY」として行われた一戦。ロッテ時代に背負っていた背番号「30」の侍ジャパンのユニホーム姿で登場し、現役時代を彷彿とさせるフォームから、インコース低めへ鋭い一球を投げ込んだ。

 小林氏は1998年ドラフト1位でロッテに入団。2年目からクローザーとして活躍し、ロッテ黄金期を支え、通算228セーブを積み上げた。侍ジャパンとしては2004年のアテネ五輪に出場し、銅メダル獲得に貢献した。

 現役時代は“幕張の防波堤”と親しまれた右腕。引退から14年が経った今も元気な姿を見せ、「引退してるとは思えない」「懐かしいフォームとシルエット」「現役時代を思い出します。素晴らしい選手でした」といった声が寄せられた。

【実際の動画】「めっちゃ球速い」小林雅英氏の“剛速球”「引退してるとは思えない」

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