大谷翔平が打ちすぎて…日本企業の祝福が“大胆変化” ファン発見「上手くなってる」

日清製粉ウェルナの恒例企画が話題に
【MLB】ドジャース 4ー3 ツインズ(日本時間24日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地のツインズ戦で、5試合連続本塁打となる37号ソロを放った。日本のスポンサー企業は恒例企画で、またしてもモデルチェンジを加えた祝福メッセージを投稿。「投稿準備も毎日バタバタです」と本音を漏らし、SNSでは同情の声が上がった。
「2番・指名打者」で出場すると、初回1死で右腕パダックの甘く入ったカーブをとらえた。バックスクリーン左へ飛び込む37号ソロ。日本ハム時代の2016年5月に記録した自己最長タイ5試合連発で、2019年にマックス・マンシーらがマークした球団記録にも並んだ。
大谷と広告出演契約を結ぶ日清製粉ウェルナは試合後、大谷の本塁打数に応じて、パンケーキを積み重ねる「SHO-TOWER」の画像を投稿。「5試合連続やったーーーー 大谷翔平選手、第37号ホームラン!」と喜びのメッセージを添えた。一方で5試合連続で「どこまで記録が伸びるのか! 投稿準備も毎日バタバタです」とうれしい悲鳴もあげていた。

SNSでは「連発やと味変も大変やな」「作るの大変そうだなw」「嬉しい悲鳴ですね」と同情する声が。また、同社はこの日は「ボロネーゼです」と、濃厚なソースと半熟卵が乗った画像を投稿。「5日連続だからパンケーキ焼くのどんどん上手くなってる」「あらいよいよお食事シリーズに!?」と変化に気づくファンもいた。
(Full-Count編集部)