今永昇太、今季最悪7失点で4回途中KO 被安打12は渡米後ワースト…シカゴ対決で洗礼

先発したカブス・今永昇太【写真:ロイター】
先発したカブス・今永昇太【写真:ロイター】

敵地・ホワイトソックス戦に先発も2回まで5失点

【MLB】Wソックス ー カブス (日本時間26日・シカゴ)

 カブスの今永昇太投手が25日(日本時間26日)、敵地・ホワイトソックス戦に先発。今季ワーストとなる7失点を喫し、4回途中で降板した。

 今永は初回、マイドロスに先頭打者弾を献上。その後も連打などで1死一、二塁のピンチを招き、6番ソーサに2点適時打を浴びた。2回には1死一、三塁でベニンテンディに2点中前打。2回までに計5失点を喫し、マウンドで呆然となっていた。

 3回も続投し、この日初めての無失点。しかし、4回に先頭スレーターにバックスクリーンへソロを浴びた。続くクロエに二塁打を許したところで降板した。3回と0/3を投げ、被安打12は渡米後ワースト。防御率は3.12となった。

(Full-Count編集部)

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