狩野英孝さん、地元仙台で2年連続ノーバウンド投球 背番号815で登場

人気芸人の登場に球場大盛り上がり
■楽天 ー 西武(26日・楽天モバイルパーク)
お笑いタレントの狩野英孝さんが26日、地元の楽天モバイルパークで開かれた楽天-西武戦でセレモニアルピッチに登場。観客を笑いと歓声に包んだ。
自身の名前にちなんだ背番号「815」のピンクのユニホームに身を包んで登場。石原彪捕手のミットめがけてノーバウンドの投球を披露し、手を振って球場の歓声に応えていた。
球団を通じて「とにかく安心しています。ボールがノーバウンドで届いた事もそうですし、お客様から拍手をいただけたことも、本当によかったです」とコメント。地元からの声援に「緊張もしていましたが、VIVIDピンクのユニフォームを着た楽天イーグルスファンの皆さんが大勢いるスタンドを見ると、THEホームという感じで安心して投げることができました!」と振り返っていた。
狩野さんは昨年に同球場で行われたロッテ戦でもセレモニアルピッチに登場。ぎこちない投球フォームだったが、やはりノーバウンド投球を披露していた。
(Full-Count編集部)