フリーマンの“お財布事情”にX衝撃「そんな簡単に…」 気軽に買った2400万円の逸品

ドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】
ドジャースのフレディ・フリーマン【写真:ロイター】

今季からドジャースタジアムに「Ammortal Chamber」が導入された

 テレビ朝日系「タモリステーション 帰ってきた二刀流・大谷翔平 ワールドシリーズ連覇への道」が26日に放送され、ドジャース・大谷翔平投手について特集された。番組では、大谷が大事にしている「睡眠」について深堀されると、チームの“最新事情”が発覚。「凄すぎる」「体験してみたい」と話題を呼んでいる。

 番組によると、ドジャースタジアムでは今季から仮眠室に1台2400万円のベッド「Ammortal Chamber」を導入したことが分かった。商品ホームページによると、販売価格は16万ドル(約2356万円)。赤外線ライトにより筋肉や関節をほぐす効果があり、アスリートのケアを助ける存在だという。

 選手らの感想が紹介される場面も放送され、大谷やフレディ・フリーマン内野手、マイケル・コペック投手らが愛用しているという。中でも3人の子どもを持つフリーマンは「気に入ったので1台買いました」と話していた。

 昨季のワールドシリーズ王者にして球界を代表する名門球団のドジャースだが、さすがに1台2400万円のベッドにはファンも驚いた模様。「さすがすぎる」「環境づくりが素晴らしい」と称える声はもちろん、超高額商品を購入したフリーマンにも「そんなノリで買う金額ではない」「あのベッド買ったのかw」「さすがだわ笑」と衝撃を受けたようだ。2020年MVPにして、6年1億6200万ドル(約239億円)の契約を結ぶフリーマンは“お財布事情”もスター級だった。

(Full-Count編集部)

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