大谷翔平の日米300号記念球のオークション開始 ファンが出品…370万円から入札可能

日米通算300号の記念球がオークションへ
ドジャース・大谷翔平投手の日米通算300号本塁打の記念球が競売にかけられた。27日(日本時間28日)から入札が開始され、最低金額は2万5000ドル(約370万円)となっている。
大谷は6月24日(同25日)の敵地・ロッキーズ戦で今季27号を放ち、日本で48本、メジャーで252本で通算300号に到達した。左翼席で観戦していた大学生のエミリー・サバジョさんがダイレクトでキャッチしていた。
この記念球はスポーツオークションサイト「Lelands」で競売にかけられている。大谷の本塁打球を巡っては、過去に史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」記念球が手数料込みで439万2000ドル(約6億6727万円=落札時のレート)で落札されていた。
(Full-Count編集部)