ド軍戦で“懐かしき人物”「久々に見た」 現在の所属にSNS驚き「どこいったと思ってたら」

元ドジャースのラックスがレッズで活躍中
【MLB】ドジャース 5ー2 レッズ(日本時間29日・シンシナティ)
28日(日本時間29日)のドジャース-レッズ戦に出場した“懐かしき人物”が話題になっている。レッズの「5番・指名打者」で出場していたのは元ドジャースのギャビン・ラックス内野手。「久々に見た」「CINにいるの今知ったんだけど」と驚きの声が上がった。
この日、ラックスは山本由伸投手と対戦。1点ビハインドの初回1死満塁で二ゴロで同点の打点を挙げた。3回の第2打席は遊飛に倒れたが、第3打席は四球。第4打席も四球を選んだ。
ラックスは2016年ドラフト1巡目(全体20位)でドジャース入り。2019年にメジャーデビューし、昨季は自己最多139試合出場で打率.251、10本塁打50打点、チームのワールドシリーズ制覇に貢献していた。しかし、チームは開幕前にキム・ヘソン内野手を獲得。1月にレッズにトレードされていた。
昨季は大谷翔平投手から打撃を学ぶなど、可愛がられていた27歳。SNSでは「どこいったと思ってたらシンシナティで活躍されてたんね」「ラックス居て欲しかったなぁ……」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)