大谷翔平の伝記が“世界的”出版社の絵本に　デコピン本に続き…レジェンドの仲間入り

2026年3月に発売される

　ドジャース・大谷翔平投手の絵本が2026年3月3日（日本時間4日）に米出版社「ペンギン・ランダムハウス」から発売される。米国での有名な絵本シリーズの「Little Golden Book Biography」で、大谷の活躍が伝記となった。

　同出版社のホームぺージでは「話題沸騰中の二刀流選手、ショウヘイ・オオタニのストーリーを読んで感銘を受けよう。日本での少年時代、史上初そして唯一の会員となった50-50クラブ、ワールドシリーズ制覇、そして二刀流への道のりのストーリーはインクレディブル！」と紹介されている。

　過去に同作で扱われたアスリートはジャッキー・ロビンソン（元ドジャース）、ウィリー・メイズ（元ジャイアンツ）、他競技ではリオネル・メッシ、レブロン・ジェームス、トム・ブレイディらがいる。

　大谷は17日（同18日）にはデコピンが絵本になった「DECOY SAVES OPENING DAY（デコピンが開幕戦を救う）」を自身のSNSで紹介。同製品は2月3日（同4日）に一般公開となる。

（Full-Count編集部）