「私は信じてない」疑いたくなる大谷翔平の“デカさ” レジェンドOBも疑問「絶対ない」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

身長193センチ、体重94キロが公式記録も「絶対そんなことはないね」

 ドジャースは28日(日本時間29日)から今季初となるレッズとのカードを敵地で戦っている。レッズの地元放送局ではカード初戦で、大谷翔平投手の大きな体が話題にあがった。

 28日(同29日)の7回の大谷の打席で四球という結果になると、レッズ放送局「ファンデュエルネットワークスポーツ・オハイオ」の実況を務めるジョン・セイダック氏は、レッズのレジェンドOBで解説を務めるバリー・ラーキン氏に「オオタニをどう見ていますか」と問いかけた。

 ラーキン氏は「(プレーが)安定していて、自信があり、ボール球に手を出さない。焦りませんね。投手がどのように攻めてこようかとしているのか分かっている。(彼は打席で)自信を持っています」と称賛した。

 セイダック氏は「オオタニについてですが、彼は本当に巨大ですよ! 6フィート4インチ(約193センチ)、209ポンド(94キロ)の登録ですが、私はまったく信じてないです」と、公称の数字が小さすぎると指摘。ラーキン氏も「絶対そんなことはないね」と同調していた。

 最後にセイダック氏は「彼は本当に大男です」とポツリ。小顔に加え、鍛え上げられたボディから剛速球と豪快なアーチを繰り出す大谷。名選手を見てきた2人にとっても、大谷の肉体は特別に映ったようだ。

(Full-Count編集部)

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