大谷翔平の衝撃発言に「さすがに心配」　無くなった記憶…まさかの“症状”にファン騒然

大谷が緊急降板…打席は「正直覚えていない」

【MLB】レッズ 5ー2 ドジャース（日本時間31日・シンシナティ）

　ドジャースの大谷翔平投手は30日（日本時間31日）、敵地・レッズ戦に「2番・投手」で投打同時出場したが、4回途中で緊急降板した。打席でも5打数無安打に終わり、試合後の会見では体調不良だったことを明かした。そんな中飛び出した衝撃発言にSNSでは心配の声が上がっている。

「正直あまり覚えていないというか。本当に打席に行って、帰ってケアしてって感じだったので。どういう打席を送れていたかっていうのがあまり記憶にないかなって感じですね」

　打席内容についての質問が飛んだ時だった。大谷から飛び出た“記憶がない”発言。前日は4三振でこの日も5打数無安打。打率は2割6分台にまで急降下した。

　投げては4回途中で突如制球を乱し緊急降板。SNSでは「打席内容覚えてないくらい体調悪かったなら休んで欲しかった」「これはさすがに心配……」「記憶があまりないって相当だよ」とコメントが寄せられた。

（Full-Count編集部）