初出場校かと思いきや…11度目の甲子園 違和感に驚きの“新事実”「ピンとこなかった」

北北海道代表として旭川志峯が出場する【写真:中戸川知世】
北北海道代表として旭川志峯が出場する【写真:中戸川知世】

北日本学院→旭川大→旭川志峯

 5日に甲子園球場で開幕する第107回全国高校野球選手権大会に、北北海道代表として旭川志峯が出場する。3年ぶり11度目と、これまで何度も夏の甲子園に顔を見せてきたが、SNSではなぜか違和感を覚える声も出ている。

 22日にエスコンフィールドで行われた北北海道大会の決勝で、白樺学園に競り勝ち甲子園切符をつかんだ旭川志峯。実は3年前の2022年夏に出場した時は校名が違い「旭川大」だった。2023年4月に「旭川志峯」へ校名を変更してからは初の出場となる。

 さらに、1968年夏に初出場したときの校名は「北日本学院」で、今回は3つ目の校名での甲子園出場となる。1993年に1回戦を突破したのを最後に、その後は7度の出場も初戦敗退が続いている。新しい校名で心機一転、32年ぶりの勝利を目指したいところだ。

 何度も出場しているにも関わらず、聞きなれない校名にファンも反応。SNSでは「初出場おめでとう、って思ってたら11回目なのか」「ん? 旭川志峯って過去10回も甲子園出てたっけ? と思ったけど旭川大高から校名変更してたんやな」「初出場? かと思ったら旭川大高が校名変更したのか」「改名後初出場なんやね。ピンとこんかったもんな」などの声も出ていた。

(Full-Count編集部)

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