巨人が襲われた「悪夢」 先発投手に“異変”…3戦連続でファン心配「マジでやばい」

3試合連続で先発投手が5回を投げ切れず
■DeNA 7ー4 巨人(2日・東京ドーム)
巨人は2日、東京ドームで行われたDeNA戦に4-7で敗れ、3連敗で3位転落となった。先発のグリフィンが初回に3点を奪われるなど4回4失点で降板。3試合連続で先発投手が5回を投げ切れておらず、リズムを作るのに苦戦。ファンからは「今日も先発5回持たず交代」「グリフィンもあかんくなったら巨人先発マジでやばい」と心配の声があがった。
オールスター後の広島2連戦を制した巨人だったが、7月29日の中日戦では先発した西舘が5回6失点、30日の中日戦では前半戦で苦戦した戸郷翔征投手が6回無失点の好投を見せたが、逆に前半戦を支えた先発投手が次々と崩れた。
31日は井上が4回1/3を3失点。5回のマウンドでは1死一、二塁のピンチを招いて降板となった。8月1日には山崎が4回2/3を6失点。DeNA戦で防御率0.00だったグリフィンも崩れ、3連敗を喫した。
これで巨人は3位に転落。X(旧ツイッター)では「3試合連続で先発燃やされてるやん……」「巨人地味に先発崩壊おこしてないか」「先発陣が疲れてきてるよね」「先発ピッチャーボロボロですね」と嘆きの声があがっていた。
(Full-Count編集部)