大谷翔平、3年連続の「30-15」 今季初の1試合2盗塁、14試合ぶり二盗→三盗に歓声、足で魅せる

レイズ戦で1試合2盗塁を決めたドジャース・大谷翔平【写真:アフロ】
レイズ戦で1試合2盗塁を決めたドジャース・大谷翔平【写真:アフロ】

レイズ戦

【MLB】レイズ ー ドジャース(日本時間4日・タンパ)

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地でのレイズ戦に「1番・指名打者」で出場。今季初となる1試合2盗塁を決めた。7回に内野安打で出塁すると、二盗を決め、その後ダブルスチールで三盗を成功させた。

 大谷が盗塁を成功させるのは14試合ぶり。1試合2盗塁は今季初で、昨年9月22日(同23日)以来となった。

 昨年54本塁打、59盗塁で史上初の「50-50」を達成した大谷は、今季は投手復帰もあって盗塁数は減少。それでも3年連続4度目となる「30本塁打&15盗塁」に到達した。

 今季本塁打数は54本、盗塁は21個ペースとなっている。

(Full-Count編集部)

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