「えぐいやん…」甲子園でまさかの“組み合わせ” 強豪大密集が話題「神様のイタズラ?」

大会4日目の第1試合は智弁和歌山vs花巻東、第2試合は東洋大姫路vs済美に
5日に甲子園で開幕する第107回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われた。智弁和歌山(和歌山)、花巻東(岩手)、東洋大姫路(兵庫)、済美(愛媛)が2回戦までに当たる組み合わせ。SNSでも「神様のイタズラ?」と話題になっている。
大会4日目の第1試合で智弁和歌山(和歌山)と花巻東(岩手)の対戦が決まった。夏3度の優勝を誇る智弁和歌山とドジャース・大谷翔平投手、エンゼルス・菊池雄星投手らを輩出した名門の対決となった。
さらに同日の第2試合はには近畿王者・東洋大姫路と四国の強豪・済美に決定。この4校中3校が3回戦に進めない激戦カードとなった。
SNSでは高校野球ファンを中心にこのカードが話題に。「凄いカード」「えげつない」「えぐいやん……」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)