NHK甲子園中継で“謎の声”乱入 ネット話題「うるさすぎて草」「解説聞こえない」

8日の第1試合で中継で流れた声が話題となっている【写真:加治屋友輝】
8日の第1試合で中継で流れた声が話題となっている【写真:加治屋友輝】

「カーカーカー」と流れた声…屋外球場ならでは

 第107回全国高校野球選手権の中継で流れた“声”が話題となった。8日の第1試合、7回の智弁和歌山の攻撃時、NHKの中継ではアルプスからの演奏とともにカラスの鳴き声が何度も流れ、「めちゃくちゃカラスの鳴き声入ってて笑う」「うるさすぎて草」とファンをほっこりさせた。

 屋外球場ならではの一幕だ。智弁和歌山の攻撃時、お馴染みの「アフリカンシンフォニー」が流れながらも、「カ~! カ~! カ~!」とカラスの大きな鳴き声が何度も響いていた。

 X(旧ツイッター)でも「甲子園のカラスも興奮中。カーカーカーカー」「外にいるカラスめっちゃ鳴くやんと思ったら、甲子園中継のテレビから聞こえてた」「解説の声聞こえんやんけww」「NHKの高校野球、カラスうるさすぎて草」「カラス鳴きすぎ問題」「たぶん集音マイクの前にちょうどカラスいるんだろうな……」「高校野球、カラスめちゃくちゃないてない?」と話題となっていた。

(Full-Count編集部)

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