初戦登場で「本当に目立つなw」 甲子園で再び話題…ド派手ユニにSNS衝撃「唯一無二」

昨秋にユニホームを一新
ひときわ異彩を放つユニホームに、高校野球ファンが熱視線を注いでいる。第107回全国高校野球選手権大会は9日、第3試合に青藍泰斗(栃木)が登場。濃い青地に白いストライプが入った個性の強いユニホームが「クセ強い」「青すぎだろ」と、ファンから大きな反響を集めている。
35年ぶり2度目の出場で、佐賀北(佐賀)との初戦に登場。甲子園に出場したのは校名が葛生だった1990年以来。栃木大会では決勝で、名門の作新学院をタイブレークの末に4破り、2度目の甲子園出場を決めた。
この青を基調としたユニホームに変わったのは昨秋から。約1年前までは帽子やアンダーシャツは青だったが、ユニホーム上下は白地に青のストライプだった。
斬新な新ユニホームでの甲子園初戦に、SNSでも「本当に目立つなw」「ユニホームなら出場チームで一番目立っている」「斬新すぎる」「インパクトあるな」「唯一無二のユニホームすぎる」「めちゃくちゃ映えるな」「昔の西武っぽい」などとファンの熱視線を浴びた。