大谷翔平、古巣“凱旋”で異様な光景 記念撮影連発…大忙しでグラウンドなのに警備員並走

菊池、美人レポーター、グビザ氏らと再会
【MLB】エンゼルス ー ドジャース(日本時間12日・アナハイム)
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、古巣・エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場する。今季初のエンゼルス本拠地。試合前には“旧友”から記念撮影を何度も求められ大忙しだった。
この日からドジャースはエンゼルス3連戦。大谷は3戦目の13日(同14日)に移籍後初の古巣戦登板となる。試合前には菊池雄星投手と再会し写真撮影。がっちりと握手をして談笑するなど、会話に花を咲かせた。
2018年から6年間プレーした古巣。試合前には菊池以外にも多くの旧友たちと挨拶を交わした。エンゼルスの地元放送局「ファンデュエル・スポーツネットワーク・ウエスト」でレポーターを務めるエリカ・ウエストンさん、エンゼルス広報のグレース・マクナミーさんらとともに記念撮影した。

さらには放送局でお馴染みの解説、マーク・グビザ氏とも再会するなど大忙し。グラウンドにも関わらず、警備員が並走する事態だった。大谷は13日(同14日)に古巣戦に初登板する。