大谷翔平、初回にあった“異様な光景” もはや唯一無二…X発見「甲子園かな」「新鮮」

泥がついたユニホームで初回のマウンドに上がったドジャース・大谷翔平【写真:イワモトアキト】
泥がついたユニホームで初回のマウンドに上がったドジャース・大谷翔平【写真:イワモトアキト】

大谷翔平は今季9度目の投打二刀流出場

【MLB】エンゼルス 6ー5 ドジャース(日本時間14日・アナハイム)

“普通”の投手ではありえない光景だった。ドジャース・大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場。初回の第1打席で右翼線への三塁で出塁し、その裏にはマウンドへ向かった。その立ち姿にファンは「久しぶりに見た」など、大谷ならではの光景に反応していた。

 初回の第1打席で右翼線へ打球速度107.2マイル(約172.5キロ)の強烈な打球を放った。滑り込んで三塁に到達。今季8本目の三塁打をマークし、続くベッツの適時打で生還した。

 攻撃が終わると先発投手としてマウンドへ。その立ち姿にファンは注目。大谷が履いているパンツの左すねと左臀部の部分に土汚れがハッキリと付着していた。三塁打でのスライディングで付いたものだった。

 先発投手がユニホームに土をつけてマウンドに上がるのは、二刀流で躍動する大谷ならでは。SNS上には「カッコよすぎる」「大谷さんだから」「新鮮でもある」「リアル二刀流の証」「見慣れない光景」「初回なのにすでに」「感慨深くなっている」「甲子園かな」といったコメントが並んでいた。

【実際の様子】先発投手なのに…ファンが発見した大谷翔平の二刀流の“証”に「感慨深くなっている」

【実際の様子】先発投手なのに…ファンが発見した大谷翔平の二刀流の“証”に「感慨深くなっている」

(Full-Count編集部)

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