甲子園に響くオリジナル曲が「中毒性ありすぎ」 ど迫力な独特重低音は「クセになる」

津田学園ナイン【写真:加治屋友輝】
津田学園ナイン【写真:加治屋友輝】

津田学園がオリジナルチャンステーマ「スナール」を奏でた

 第107回全国高校野球選手権は17日に第12日目が行われ、第2試合で津田学園(三重)は横浜(神奈川)に0-5で敗れた。8強入りとはならなかったが、アルプススタンドから響いたオリジナル応援歌は「得体の知れない見えない力が迫って来る感じの重厚感。これはクセになる」「春も来夏も聞きたい」と早くも“ロス”になるファンが続出した。

 津田学園は、先発した桑山晄太朗投手(3年)が3回に失策が絡んで2点を奪われるなど8回8安打5失点(自責3)。打線は横浜先発・織田翔希投手(2年)の前に最後まで本塁が遠かった。

 そんな中、緑一色に埋まった津田学園の応援団が奏でたのは、オリジナルチャンステーマ「Snarl(スナール)」。ブラスバンドの独特で重厚な旋律は、印象に残るファンも多かった様子だ。

 SNS上には「津田学園の応援の威圧感」「津田学園の応援かっこいいな」「めっちゃ独特」「中毒性ありすぎ」「威圧感たっぷり」「めっちゃ耳に残るよな」「不気味過ぎて耳から離れん……」「ゆっくりとしたテンポで重低音が重く響いて迫力あったなー!」「津田学園のスナールはまた聞きたいなァ」といった声が上がった。

【実際の様子】耳から離れないオリジナルチャンテが「威圧感たっぷり」 緑一色に染まったスタンド

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