甲子園で開始直後に「最高すぎる」 午前8時に流れた“神曲”に「爽やかな朝や」

応援に駆け付けた京都国際スタンド【写真:加治屋友輝】
応援に駆け付けた京都国際スタンド【写真:加治屋友輝】

京都国際アルプスは初回の攻撃で「バファエール」演奏→先制に成功

 第107回全国高校野球選手権は19日に第13日目が行われ、第1試合で大会2連覇を目指す京都国際が山梨学院と対戦した。4強を懸けたこの日、午前8時のプレーボール直後に京都国際のアルプススタンドから奏でられた一曲は「朝からバファエール聴かせてくれてありがとう」「朝っぱらからバファエールで爽やかな朝や」とファンを惹きつけた。

 オリックスの応援歌として人気の高い「BuffaYell(バファエール)」だが、高校野球の舞台でも度々使われ注目を集めている。“神曲”に背中を押されるように、初回1死から連打で二、三塁の好機をつくると、清水詩太(3年)の三ゴロの間に1点を先制した。

 SNS上は「8:00からバファエール」「1回表からバファエール。熱い」「朝イチのバファエール」「バファエールから始まった夏の甲子園」「プレーボールバファエールで草」「朝からバファエール聞けるしあわせ」「早速京都国際のバファエール最高すぎる!」「大好きなんよなあほんまに」「バファエール名曲だな いろんな高校の応援歌に使われるのも頷ける」などと盛り上がっていた。

【実際の様子】初回から“神曲”発動で連覇後押し…赤と白で華やかに染まった京都国際アルプス

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