甲子園で発覚した“事実”に衝撃「嘘すぎる」 ファンが注目した2人の球児「待ちきれない」

沖縄尚学・末吉良丞(左)と日大三・田中諒【写真:加治屋友輝】
沖縄尚学・末吉良丞(左)と日大三・田中諒【写真:加治屋友輝】

夏の甲子園大会決勝は日大三-沖縄尚学

 第107回全国高校野球選手権大会は21日、準決勝が行われ、日大三(西東京)と沖縄尚学が23日の決勝へと駒を進めた。日大三は2011年以来14年ぶり、沖縄尚学は初の夏制覇に向けて激突するが、ファンはある対決にも注目している。

 日大三の4番を任されるのは今大会2本塁打を放っている怪物スラッガーの田中諒内野手で、準決勝の県岐阜商戦でも先制適時内野安打など5打数3安打1打点。今大会では18打数8安打の打率.444の5打点としている。

 対する沖縄尚学の注目は背番号1のエース左腕の末吉良丞投手。山梨学院との準決勝では5回2/3を投げ6安打で4失点だったが、失策が絡み自責は1点としている。今大会は32回2/3で防御率1.10と圧倒的な成績を残している。

 不動のエースvs怪物スラッガーの構図となるが、両選手ともにまだ2年生。規格外の活躍ぶりにSNS上には「2年生とか嘘すぎる」「怪物対決」「とんでもないな」「楽しみすぎる」「注目やね」「待ちきれない」といった待ち望む声が続出していた。

(Full-Count編集部)

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