ド軍に迫る脅威…“最後の3日間”に注目「ヤバいな」 大谷に朗報も「気が抜けない」

ドジャースは23日から2位パドレスと首位攻防戦
ドジャースは19日(日本時間20日)から敵地で行われたロッキーズ4連戦を2勝2敗で終えた。22日(同23日)からは2位パドレスと敵地で3連戦。1ゲーム差で迎える首位攻防戦に「見ものだな」「最後の直接対決にドキドキ」とファンの注目も高まっている。
21日(同22日)のロッキーズ戦、大谷翔平投手は登板翌日だったため、4月に“産休リスト”入りした時以来の休養日だったが、ドジャースは9-5で勝利。ナ・リーグ西地区最下位に沈む球団を相手に最低限ともいえる2勝2敗の五分で4連戦を終えた。一方、パドレスは19日(同20日)からのジャイアンツ戦を3勝1敗。ゲーム差を1に縮めて本拠地でドジャースを迎え撃つ。
前回対戦した15日(同16日)からの3連戦はドジャースが3連勝。首位に浮上しゲーム差を2に広げていた。22日(同23日)からの3連戦は、今季シーズン最後の対戦カードとあり、ドジャースとパドレスにとって、今後の命運を左右する3日間になりそうだ。
大一番を迎えるにあたり、SNSにはファンから「大谷さん出れるのかしら……」「負けられない」「負け越せない戦いが始まる」「ヤバいな」「明日からは絶対に気を抜けないねー」「パドレス有利のような気がするのは、オラだけ?」「地区優勝争いをしてる可能性があるからガチ対戦になりそう」と続々コメントが。“最後”の3連戦は大きな注目を集めそうだ。
(Full-Count編集部)