大谷翔平が見せる“ショー”に「白星より気になる」 増え続ける数字に「一流だね」

大谷が今季11度目の先発登板、4回までに今季最多タイの8K
【MLB】ドジャース ー レッズ(日本時間28日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手の“奪三振ショー”に見惚れるファンが続出している。27日(日本時間28日)、大谷は本拠地でのレッズ戦に「1番・投手兼指名打者」で出場し、今季11試合目のマウンドに上がった。4回まで8三振を奪う快投に「圧倒している」「目が離せない」とファンも虜になっている。
初回、先頭のフリードルに安打を許すも、マルテとデラクルーズを連続三振。2回は2四球を許すも3つのアウト全てを三振で奪った。3回も2三振を奪い、序盤3イニングを終えて7三振を記録した大谷に本拠地は騒然となった。4回は元同僚のラックスを空振り三振に仕留めて、今季最多タイの8奪三振。5回にも9個目の三振を奪い、今季最多を記録した。
ドジャースタジアムのマウンドで躍動する大谷に、ファンからは「エグすぎる」「復帰白星より奪三振が気になる」「3回投げて7個て!」「圧巻のピッチング」「やっぱピッチャーとしても一流だね」と、称賛するコメントがSNSで飛び交っていた。
打っては4回の第2打席で、この試合のチーム初安打を放ち逆転のきっかけをつくった。エンゼルス時代の2023年8月9日(同10日)のジャイアンツ戦以来、749日ぶりの“白星”とともに、奪三振数にも注目が集まっている。
など投打で存在感。エンゼルス時代の2023年8月9日(同10日)のジャイアンツ戦以来、749日ぶりの“白星”とともに、奪三振数にも注目が集まっている。
(Full-Count編集部)