ドジャース戦の最中に…ライバル球団の“最新情報”に即反応 続出した喝「ダメだろ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

パドレスはAL中地区4位のツインズに4-7で敗戦

【MLB】ドジャース ー Dバックス(日本時間30日・ロサンゼルス)

 ドジャースは29日(日本時間30日)、本拠地でダイヤモンドバックスと対戦した。地区優勝に向けて一戦一戦が大事になってくる中、2位のパドレスがツインズに敗戦。ゲーム差をつけるには絶好の機会だが、6回までに0-3となかなか反撃のきっかけが掴めていない。SNS上では「何がなんでも勝たにゃアカンぞ!」「気合いれろ」と“喝”が飛んだ。

 パドレスはこの日、敵地でのツインズ戦を迎えた。ア・リーグ中地区4位に沈む相手に試合を落とせなかったが、先発のコルテスがピリッとせず。勝ち越し点をもらった4回の途中で降板すると、後続が連打を許して2-5と逆転を許した。その後も追加点を奪われ、7回にはタティスJr.の2点適時打で追いすがるも、9回2死一、二塁の好機でタティスJr.が凡退し、4-7で敗れた。

 ドジャース戦の最中に届いたライバルの敗戦に、ドジャースファンも即座に反応した。「パドレス負けたから、こちらが負けている場合ではない」「こういう時こそ勝ってゲーム差広げてほしいんよ」「仲良く負けなくていいからね!」「パドレス負けたんか 勝たんとな」「ドジャース頑張り時やで」「パドレス負けてるんだから勝たないとダメだろドジャース」と“激励”の言葉が飛んだ。

 一方でドジャースは相手先発のギャレンの前に打線が沈黙。5回までヒットは大谷翔平投手の内野安打のみにとどまり、先発のスネルが先制2ランを浴びるなど、7回までに0-3と苦しい展開となっている。コンフォートやスミスが特大飛球を放つも、惜しくも柵越えとならないなど、“流れ”もなかなか来ていない。

(Full-Count編集部)

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