元謙太は「右鎖骨下静脈血栓症」と診断
オリックスは3日、元謙太外野手が神戸市内の病院を受診し「右鎖骨下静脈血栓症」と診断されたと発表した。今後の活動は随時、医師と相談しながら決めることになる。
元は2020年ドラフト2位でオリックスに入団。今季はここまで主に代走や守備固めで31試合に出場し、打率.143の成績だった。5月5日に1軍昇格を果たし、7月29日に出場選手登録を抹消されていた。
プロ通算では41試合の出場で打率.174。内野も外野も守れるユーティリティープレーヤーとして存在感を示していた。
(Full-Count編集部)