大谷翔平、“幻の47号”に落胆「入ったかと」 衝撃「10/30」…阻んだ高い壁

大谷翔平の“幻弾”にファン「惜しいーー!」
【MLB】パイレーツ 9ー7 ドジャース(日本時間3日・ピッツバーグ)
もうひと伸びで“47号”となった打球に、ファンは固唾を飲んでいた。ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場。46号ソロを含む3本の長打を放ったが、チームは7-9で敗れた。
9回無死一塁の第5打席では、サンタナの3球目を中堅フェンスに直撃する二塁打を放った。本拠地なら本塁打となる痛烈な打球にファンは騒然。MLBのデータ解析システム「スタットキャスト」によると、飛距離は395フィート(約120メートル)でメジャー30球場中10球場で本塁打になっていた当たりだった。
この打球を目撃したファンはSNSなどで「もう少しでホームランの惜しいツーベース」「あー!惜しい!」「大谷さんあともうちょいやった」「うわー大谷惜しい!」などの声を上げて“幻弾”を悔やんでいた。
さらには「惜しいーー!」「ぎゃあああああああああああ」「エグイっす」「入ったかと思った」など、スタンドまであと少しの打球に唇を噛み締めるファンも見られた。
(Full-Count編集部)