プロ注目の侍内野手がプロ志望届 花園大の右腕・藤原も…大学は4人が提出

全日本大学野球連盟が一覧を更新
全日本大学野球連盟は4日、公式サイトでプロ志望届提出者一覧を更新。東海大の大塚瑠晏内野手、花園大の藤原聡大投手が新たに追加された。
東海大の大塚は神奈川・東海大相模高卒。日米大学野球選手権大会の代表にも選ばれた右投左打の内野手。8月31日に沖縄で行われた侍ジャパンU18壮行試合の高校日本代表との対戦では、大学日本代表のメンバーとして「9番・遊撃」で先発出場していた。
花園大の藤原は滋賀・水口高出身。150キロを超える速球を誇る右腕。
大学生のプロ志望届は、2日付で筑波大の堀江晃生外野手、佛教大の赤木晴哉投手が既に提出している。
(Full-Count編集部)