リーグ独走なのに…阪神に発覚したゼロ「衝撃すぎ」 目前の“快挙”に騒然「ある意味名誉」

阪神・藤川球児監督【写真:小林靖】
阪神・藤川球児監督【写真:小林靖】

阪神は123試合を消化するも助っ人野手の本塁打が「0」

 優勝マジック「4」が点灯している阪神が“快挙”を成し遂げる可能性がある。4日の中日戦を終え、今季123試合を消化したが、現時点で助っ人野手が放った本塁打は「0」となっている。

 今季の助っ人野手はラモン・ヘルナンデス内野手のみ。ヘルナンデスは今季ここまで39試合に出場して打率.200で本塁打はない。

 基本的に“純国産打線”を組む阪神。佐藤輝明内野手や森下翔太外野手らが多くの本塁打を描いており、助っ人のパワーは必要ない状況となっている。

 この状態を知ったファンは「衝撃すぎる」「むしろ、阪神の今年の野手助っ人だれやっけ?」「現状、助っ人必要ないもんな」「助っ人が打てなくても勝てるチームなのでそんなことは気にしない」「日本人で間に合ってる」「生え抜き選手だけで圧倒的に強いのが阪神の凄いところ」「ある意味名誉な記録なのかも」「森下サトテルであまりに事足りる」などの声が上がっていた。

 さらには「デュプランティエが打ちそう」「デュープとかが打ったらおもろい」「ビーズリーとかが先発して空気読まずホームラン打ったら笑う」「ビーズリーかデュープ打て」など、投手に本塁打を求める声も広がっていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY