巨人大敗で起きたまさかの事態 “幻の登板”を「見たかった」「マジで肩つくってる」

巨人・増田大輝【写真:小林靖】
巨人・増田大輝【写真:小林靖】

増田大輝は2020年の阪神戦で野手登板して無失点に抑えていた

■ヤクルト 12ー1 巨人(4日・神宮)

 巨人は4日、岐阜で行われたヤクルト戦に1-12で敗れた。大量リードを許し雨が降りしきる展開の中、増田大輝内野手がブルペン入りして投球練習を行った。「DAZN」公式X(旧ツイッター)が映像を公開すると「見たかったなあ」「マジで肩作ってて草」と大きな話題を呼んだ。

 先発した又木鉄平投手が初回に村上宗隆内野手に2ランを浴びるなど4回途中5失点の乱調。後を受けた泉圭輔投手も1回2/3を4失点(自責3)とヤクルト打線の勢いを止められない。平内龍太投手は2回1失点、宮原駿介投手は1回2失点と全投手が失点した。

 増田大は2020年8月6日に甲子園で行われた阪神戦で、0-11の8回に野手登板し、2/3回を無失点に抑えたことがあった。この日は8回途中降雨コールドとなったため2度目の“野手登板”は幻となった。

 ファンは「9回までやってたら増田大輝登板が見られたのか」「『増田大輝』がトレンド入りしてたし一番盛り上がった場面かも」「増田大輝のピッチャー5年ぶりに見たかったなー」「これが一番ドキドキしてた」「増田大輝さん、当たり前のようにブルペン入ってる」「大差になると肩作らされるの草」「日本ももっと野手登板してほしいなー」など盛り上がっていた。

【実際の映像】巨人ブルペンでまさかの事態…投球練習を行う増田大輝

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