V目前の阪神…売店が8回で異例の“閉店” ネット販売はアクセス集中の事態

勝てば2年ぶりのV
■阪神 ー 広島(7日・甲子園)
阪神は7日、甲子園球場で行われた広島戦に8回まで2-0でリード。リーグ制覇目前でグッズショップが閉店する異例の対応をとった。
この日、勝てば2年ぶりのリーグ優勝が決まる一戦。高寺と近本の犠飛で2点をリードした。投手陣は才木が危険球で退場になるアクシデントがあったが、8回まで無失点リレーで繋いだ。
試合が終了する前だったが、優勝した場合の混雑対策でグッズショップが閉店。公式X(旧ツイッター)で「アルプス、ダグアウト及び球場内グッズショップは、雑踏事故防止の観点から、営業時間を変更し閉店とさせて頂きました。悪しからずご了承ください。なお、優勝当日及び翌日以降の一定期間店頭での優勝記念グッズ販売はございません」と綴った。
さらにオンラインショップはアクセス集中。「ご迷惑をおかけしております。只今アクセスが集中しております。恐れいりますがしばらくたってからアクセスしていただきますようお願い申し上げます」と表示されていた。
(Full-Count編集部)