大谷翔平と仲良し…敵軍に“懐かしき顔” ファンが気付いた事実「相変わらず元気そう」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

フィリーズの5番は元エンゼルスのマーシュ

 ドジャース戦でファンが注目したのは長い髭を生やした人物だった。15日(日本時間16日)にドジャースタジアムで行われた一戦。フィリーズの「5番・左翼」で出場したのはブランドン・マーシュ外野手。かつてエンゼルスで大谷翔平投手とプレーした27歳。「相変わらず元気そうで何よりだぞ」とコメントが寄せられた。

 マーシュはエンゼルスで2021年にデビュー。2022年には外野のレギュラーを掴んで93試合に出場も、8月にローガン・オハッピー捕手とのトレードでフィリーズに移籍していた。大谷とは師弟関係で打撃のアドバイスをもらうなどしていた。

 この日の試合前には大谷のキャッチボールを“護衛”。打撃練習があったため、沢山会話を交わしてはいなかったが、挨拶をして関係を築いた。

 ドジャース戦では安打は出なかったが、ここまで打率.281、10本塁打OPS.786をマーク。SNSではファンも注目。「マーシュはフィリーズにいたんやね」「懐かしいね」と感激していた。

(Full-Count編集部)

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