燕が奥川恭伸を抹消 前日に巨人岡本への危険球で退場処分…18日の公示

オリックスは宮城大弥の登録を外した
18日のプロ野球公示でヤクルトは奥川恭伸投手の出場選手登録を抹消した。奥川は17日の巨人戦に先発登板するも、巨人の岡本和真内野手に頭部死球を当て、危険球で退場処分となっていた。今季はここまで17試合に先発して4勝8敗、防御率4.19の成績だった。ヤクルトは高橋奎二投手と清水昇投手の出場選手登録を行った。
阪神は井坪陽生外野手を抹消。ラモン・ヘルナンデス内野手を登録した。ヘルナンデスは今季ここまで39試合に出場して打率.200、0本塁打、5打点の成績となっている。
オリックスは、この日に先発予定の山下舜平大投手を登録。代わって宮城大弥投手の登録を外した。宮城は今季ここまで21試合に登板して6勝3敗、防御率2.39の成績を残していた。
(Full-Count編集部)