また炎上のド軍救援陣に「もはや笑うしか」 繰り返す“ぶち壊し”「逆に凄い」

先発スネルは6回1失点と好投したが…
【MLB】Dバックス ー ドジャース(日本時間25日・フェニックス)
またもや、の展開になった。ドジャースは24日(日本時間25日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に7回を終えて4-1とリードするも、8回にブルペンが崩れて同点となった。「親の顔より見た展開」「ドジャースの中継ぎ……」とファンも呆れかえっている。
先発したスネルは初回に1点を失うも、粘りの投球で6回5安打1失点の投球を披露。7回からはこの日復帰した佐々木朗希投手がメジャー初の救援登板で1イニング2奪三振だった。しかし8回に悪夢が待っていた。
ベシアがキャロルに適時二塁打を浴びて2点差となり、エンリケスが登板。しかし不運な形の内野安打で1点差に迫られ、さらに犠飛を浴びて同点となった。前日には大谷翔平投手が6回無失点の快投も、7回にブルペンが3失点を喫し、最後はスコットがサヨナラ打を浴びた。
連日、そして9月はブルペン陣の崩壊が止まらず、「何回このパターン繰り返すつもりなんやろ」「もはやこの展開を期待してるまである」「8回で3点リードはもはや負けのフラグ」「またか、という感じ」「朗希までは良かった」「なおド」「さすがです」と落胆の声が広がった。
(Full-Count編集部)