日本ハム・柴田獅子が6回無失点の好投 西武は5投手で継投も6失点…パの2軍結果

ヤクルト戦に登板した日本ハム・柴田獅子【画像:パーソル パ・リーグTV】
ヤクルト戦に登板した日本ハム・柴田獅子【画像:パーソル パ・リーグTV】

日本ハムは延長10回に石川が3失点を喫し敗戦

 パ・リーグ球団主催のファーム公式戦は26日、2試合が行われた。ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた日本ハム-ヤクルト戦は、投手陣が好投するも打線が沈黙し日本ハムが0-3で敗れた。

 先発の柴田獅子投手は6回1安打無失点と快投。試合は延長戦に入り、10回に石川直也投手が3失点を喫した。打線は阪口樂内野手の1安打のみと振るわず、得点できなかった。

 CAR3219フィールドで行われた西武-DeNA戦は、0-8で西武が敗戦。先発のボー・タカハシ投手は2回に3ランを浴びるなど6失点。その後は三浦大輝投手、森脇亮介投手らが1点ずつ失い、平井克典投手と水上由伸投手が無失点に抑えた。打線は是澤涼輔捕手が2安打を放つなど計6安打を記録するも、好機を生かしきれなかった。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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