ド軍戦でX困惑「今気づいたけど」 大谷翔平の打席から4分後…「中々面白い」

第1打席は三振で終わったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
第1打席は三振で終わったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ドジャースは前日に地区優勝&シャンパンファイト

【MLB】マリナーズ ー ドジャース(日本時間27日・シアトル)

 ドジャースは26日(日本時間27日)から敵地でのマリナーズ3連戦に臨む。レギュラーシーズン最後のカードは、普段と異なるラインナップとなった。ファンが驚いたのは3番に座る左の強打者だった。

 試合開始の約3時間前にスタメンが発表され、大谷翔平投手はいつもと同じように「1番・指名打者」で名を連ねた。しかし、2番以降は大きく打線をいじってきた。2番はムーキー・ベッツ内野手に代わってアンディ・パヘス外野手、そして3番にはフレディ・フリーマン内野手ではなく、打率.200&OPS.697のマイケル・コンフォート外野手が入った。

 発表の時点で大きな話題を呼んだが、試合がいざ始まると改めて「3番・左翼」に座るコンフォートにファンも驚いたようだ。「今気付いたけど……3番がコンフォート……?」「3番コンフォートは草」「2番パヘス3番コンフォートは中々面白いラインナップやな」「3番コンフォート?!?」とどよめきが広がった。

 大谷は初回の第1打席に三振で倒れると、約4分後にコンフォートが打席を迎えた。結果は3球三振であっけなく終了。さらにその裏の守備でも打球判断を誤り、先制点を献上する拙守と散々な立ち上がりとなった。

【実際の映像】「Oh~~~!」 マ軍実況も驚き…コンフォートのまさかの“拙守”

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