始球式で珍事 鷹・野村が死球受けナイン爆笑…スイングしながら回避できず

始球式で死球を受けたソフトバンク・野村勇【写真:パ・リーグTV】
始球式で死球を受けたソフトバンク・野村勇【写真:パ・リーグTV】

ベルーナドームで行われた一戦

■西武 ー ソフトバンク(28日・ベルーナドーム)

 ベルーナドームで28日に行われた西武-ソフトバンク戦の始球式で、“デッドボール”の珍事があった。株式会社建デポの竹内栄吾代表取締役社長が投じた一球は、右打席の野村勇内野手が腰を引いてスイングするも、臀部に直撃した。

 同戦は「建デポスペシャルデー」として開催。竹内社長がマウンドから投じたボールは山なりで野村へ一直線。避けながら何とかスイングしようとした野村だったが、ボールが直撃してコロコロと転がった。

 これにはソフトバンクの選手らも爆笑。始球式が終わると川瀬晃内野手や村上隆行コーチが笑顔で野村と会話していた。

(Full-Count編集部)

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