大谷翔平55号翌日…ファンが気付いた事実 PS前に広がった“ロス”「終わっちゃった」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

レギュラーシーズン全日程が終了

 ドジャースは28日(日本時間29日)にレギュラーシーズン全日程を終え、大谷翔平投手は3年連続の本塁打王こそ逃したが、打者としてリーグ2位の55本塁打、メジャートップの146得点。二刀流も復活し、14先発で1勝1敗、防御率2.87、62奪三振をマークした。SNSではレギュラーシーズン終了のロスを感じているファンも多かった。

 大谷は二刀流復帰にもかかわらず162試合中158試合に出場。本塁打は自己最多と圧倒的な成績を残した。30日(同10月1日)からはワイルドカードシリーズが始まるが、レギュラーシーズンが終わったことへの“ロス”がファンの中で広がった。

 フィリーズ・シュワーバーらとの熾烈な本塁打王争いもこれにて終了。惜しくも1本差の2位でフィニッシュした。「あっという間にレギュラーシーズン終わっちゃったなぁ」「3日間ぐらいに感じる」とSNSには嘆きの声が続出した。

 一方で、30日(同10月1日)からはプレーオフが始まる。ドジャースはレッズとワイルドカードシリーズを戦う。大谷翔平はプレーオフで初の二刀流披露予定。「プレーオフ楽しみ」「落とすと今年のシーズンが終わる」と心待ちにする声が寄せられた。

(Full-Count編集部)

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